監修:井上 雄一(神経研究所付属睡眠学センター)
■VHS ■日本語字幕スーパー ■収録時間:100分 ■商品コードVA-3005 ■¥48,600(税込) |
|
 |
既存療法をいくつか組み合わせた認知行動療法(CBT)プログラムは、原発性不眠症の治療に効果のあることが経験的に知られています。不眠治療のための個人行動療法には、睡眠制限療法や刺激コントロール療法、また、リラクゼーション療法としては斬新的筋弛緩法、イメージ療法、自立訓練法などがありますが、本ビデオではそれらの療法の解説と、治療者と実際のクライエントとのやりとりをご覧になることで、より実践的かつ具体的に学習することが可能です。
|
エドワード・J・ステパンスキー博士について
エドワード・J・ステパンスキー氏は、1985年オハイオ州立ボーリング・グリーン大学より博士号を取得した。現在、シカゴ市ラッシュ・プレスビテリアン・セント・ルーカス医療センターの睡眠障害科の所長とラッシュ医学大学において心理学と医学の準教授を兼任する。ステパンスキー氏は、アメリカ睡眠障害協会の財務長官、アメリカ睡眠医学協会の行動睡眠医学委員会長も務める。研究領域は、不眠症の認知行動介入と睡眠の断片化の影響である。 |
 |
|